September 13, 2008

大崎電気対湧永製薬in北海道

 9月7日、ホテルを出発し北海道立体育センター「きたえーる」へ向かう。札幌協会から「スタッフパス」をもらい、準備している人たちの様子を眺めていた。

きたえーる じゅんび


 24年ぶりの日本リーグ北海道開催。自分が高校生の頃は、なぜ毎年全国各地で行われている日本リーグが、北海道にだけ来ないのだろうか、と思ったものだ。
「24年ぶり」ということは今回の大会運営に関わるスタッフにとっては、初体験の大会運営といいってよく、仕事の要領がなかなか見えないと四苦八苦していた。


 会場の入り口には、受付や売店ブースのテーブルが置かれ、少しずつ準備が進む。ふと、入場口のガラスの扉の向こう側には、7,8人の女の子が座り込んでならんで待っていた今はまだ、入場整理券を配る2時間(入場整理券配布は11時)も前なのに・・・・。試合開始は北陸電力対豊田合成が13時、大崎電気対大崎電気が15時だというのに。

 小中高生が事前の入場希望で800人の来場が見込まれている状況の中で、その他の一般客、プラスαがどれだけなのか・・・・

 特に何をするわけでもなく、入り口あたりで人の流れを眺めていたら・・・・時間が経つごとに、どんどん人が増えてくる
9月7日 きたえーる

 もちろん、ハンドボールをやってる見覚えのある顔もいるし、昔やってましたって人もいる。恐らく、息子や娘が今ハンドボールやってて、興味持ちました・・・っていうお父さんやお母さんらしき人も・・・・・これって300人はいるよね・・・・っていう状況。「すげ〜、北海道でハンドボール見に、こんなに人集まるんだ・・・」って何度も思った。

 第1試合の豊田合成対北陸電力は、体育館の数カ所で角度を変えて見てみた。今回、ほとんどの人たちにとって「初めての運営」だけに、いくつかの今後への課題があったんだけど、その1つはコート全てが見える座席が少ないということ。今回は入場無料の開催だから、言い訳が聞くかもしれないけども、これが有料だったら・・・きっと俺なら文句を言うな。やっぱり、コートの取り方に問題があるのは間違いない。

 第2試合の大崎電気対湧永製薬戦はコートにおりて、役員・スタッフ席で観戦。
きたえーる2



試合の方は、前半、湧永リードで折り返すが、後半に湧永の武藤選手が失格になってから大崎が一気に逆転し、湧永が追いかける展開へ。残り1分で湧永が追いつき27−27。結局ドローで、開幕戦が終わった。

 観客数は2350人。会場がものすごく大きな体育館だから、そこまで多くの人が入っている感じはしなかったんだけど、2000人も超える人が集まるなんて、考えもしなかった。ただ・・・

 今回は入場が無料であったこと、そして何といっても「宮人気」が大きな要因だろう。もしこれが、有料で湧永対大同だったら・・・

 目の前で日本リーグの選手たちのプレーを見ることができる、それも今回は優勝を争うであろう名門チームの試合を見ることができた、小中高生は何を感じたのかなあ。北海道にいれば、トップレベルのゲームを見る機会は、ほとんどない。

 やっぱり、子どもたちには目標にする選手がいて欲しいと思うし、こんなプレーがしたいって思える「環境」が、できればいつも子どもたちのすぐそばにあって欲しいと思う。多くののプレーのイメージを持つことは、たとえそれが今すぐできなくても、いずれできるようになるかもしれないし、レベルアップしようと思える動機付けになるだろう。
 サッカーをする子が、メッシやロナウジーニョのプレーをまねしてプレーするように。

 来年の開催はどうなるかは、まだわからないけれど、できれば北海道開催は続けて欲しいなあ


wunderbar_handball at 23:45│Comments(0)TrackBack(0)日本リーグ 

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