October 15, 2008

登り調子↑

 10日の手術から4日が経ち、徐々に良化。本当は今日退院予定だったんだけど、退院できるところまでには至っておらず、予定が今週の金曜日に変更・・・。

 それでも、やっと今日、片側の奥歯を噛み合わせることができたので、ご飯を噛んで食べることができたのは、かなりの前進。普段、当たり前に物を噛んで食べてるけど、ここ数日間、噛めないつらさを味わってきただけに、時間はかかったけど噛んで食べることができた

 痛みもかなり引いてきたけど、朝方4時半頃痛くて目が覚め、痛み止めを2錠のみ、そして夕方の4時頃にまた、痛み出したのでまた2錠飲んだ。痛み方も数日前よりはよくなってきているけど、痛み出すとじわ〜っとした嫌な痛みで、薬を飲まずにはいられない感じ。

 腫れは2,3日前がピークで、自分で自分の顔を鏡で見て思わず笑ってしまうくらい腫れた。宍戸錠を通り越して、踊れない芋洗坂係長(可愛くいえばムーミン)だった。特殊メークとしか考えられない腫れように、「このままだったらどうしよう・・・・。」ってちょっと焦った。
 でも昨日から少しずつ腫れが引いてきて、また、「宍戸錠」に。膨らんだ風船が萎んでいくような具合だ。

 喉の痛みもほとんど消えた。あとは金曜日の抜糸までどうなるか・・・。


 さて、ブンデスリーガの話に。各チーム7〜8試合を終了したところ。

 昨夜は第9節で1試合だけ、キール対ベルリンの試合が行われた。個人的にも昨シーズン、ベルリンのホームで行われたこのカードの結果が結果だっただけに、注目せずにはいられない試合。おまけにベルリンは前節ハンブルグとゲストにもかかわらず引き分け、勢いづいている状況。

 その試合を今日は、見てたんだけど、前半は色々な意味でとても勉強になるというか、お手本になる試合だった。

 まずは、審判。担当はレンメ、ウルリッヒ。やっぱりこのペアから学ぶことって多いと思う。ファール、段階罰の基準がわかりやすい。単純なファール、イエローカード、3枚のイエローを使い切っていない状況での「一発の2分間退場」。
 試合開始からサクっとカードを出す。えっ?いう顔をするどころか、選手自ら手を挙げる場面も。それって、選手も自分で自覚してるっていうか、カードに納得しているってことだ。それがいくつも見られるのが、やっぱりこのペアへの選手たちの「信頼」にも感じる。
 また、試合開始3分、ベルリンのゲーデがキールのカラバティッチに対するアタックに対し、コートレフェリーのウルリッヒが一発2分間退場。見ていて納得のジャッジだった。なかなか、試合始まってすぐに「一発退場」って出しにくいものだけど、やっぱりきちんとした基準を示して、「それは退場だよ。」ってメッセージをきちんと伝えてる。
 その他には、キールのポストプレーヤー、アルムがディフェンスが掴んでいるのを振り切ってシュートを放ちゴールしたシーン。これもゴールレフェリーだったウルリッヒがエリア内に着地のジェスチャーをしながら、7Mの判定をした場面。そのまま、得点でもいいような「着地具合」なんだけど、「え〜っ」って顔したアルムに何なら言葉を交わしたところだ。もちろん何て言ったかわからないけど、不満に思う選手とコミュニケーションを図っているのがジャッジに対するストレスを選手が溜めない工夫だ。
 その7Mのあとにすぐ、ベルリンの攻撃でポストシュートの場面。エリア内でのシュート、「着地」に見えたんだけど、ゴールレフェリーのレンメはゴールインに。自分の立っている裏側でシュートを決められたカラバティッチが、おそらく「エリアの中に入っているじゃないか〜」みたいなことをレンメに対してかなり激しい口調で言ってたんだけど、それに対してイエローカード
 きちんとした基準を示す、毅然とした態度、選手やベンチとのコミュニケーション、そして一つ一つのプレーを丁寧にジャッジする。
 ハンドボールって一瞬のプレーでいろんなことが起こっちゃうから、ついつい大雑把にジャッジしてしまいがちなんだけど、そうなると試合がぐちゃぐちゃになってくるんだよなあ。
 試合を見ている人や選手、ベンチに対して丁寧さの意図が伝わるジャッジって凄いよなあ。

 選手のプレーにも教科書のようなプレーがたくさんあった。どうディフェンスを引きつけてポストにボールを落とすか。ただ力任せのシュートなんかは子どもたちには参考にならないけど、パスの落とし方、バックプレーヤーの走り込む位置やポストプレーヤーの位置取り、こういうプレーをたくさん見ていれば、自然とプレーのイメージが頭の中に入って、教えなくてもできたりするんだろうなあって思う。
 キールの速攻の走りやパスつなぎ。今シーズン、キールの試合を見た中では一番のできだったように思う。パスの速さ、どこに出すべきか、どこに走るべきかの判断の速さ、それが展開の速さのもと。パス3本以内でシュートまでもっていける動きは、本当に素晴らしかった。
 クラインのサイドシュート。高く跳んで、キーパーと自分が落ちる瞬間にしゃくり上げるシュートが鮮やかだった。

 前半はキールがベルリン相手に本気になっているのがわかる試合だった。そんなキールに必死に食らいつくベルリンもなかなかしぶとかった。

 試合は前半4点差で折り返したものの、後半の立ち上がりからエンジン全開のキールがあっという間にベルリンを突き放し、10点差になってしまった。なので後半は前半のような緊張感はなく試合が進んだので、ベンチでギスラソンがちょっとイラッとしている表情が見られた。
 
 何よりこの試合、カラバティッチがゴールに向かっていく動きがとても多かったし、4得点に終わっているけどそれ以上の「貢献」があったように思う。シーズン開幕から体調があまりよくなかったようだけど、昨日の試合を見ていて「いつも」のカラバティッチに戻ったように感じる。間違いなく上り調子だ


 そーいえば、水泳の日本チームのヘッドコーチに平井伯昌氏が就任しましたね〜。水連も「指導者としての実績」を認めざる終えない状況に追い込まれたんだろうけど。そんな指導者としての実績を世の中に認めさせた平井氏って凄い人だ。詳しくはまた今度

 



 



 

 

wunderbar_handball at 20:40│Comments(2)TrackBack(0)その他 | ブンデスリーガ

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この記事へのコメント

1. Posted by yuki   October 21, 2008 16:44
 その後、歯の調子はいかがですか?歯だけではないですね、
元気にお過ごしですか?

 発売前までお伝えできなかったのですが、レンメ・ウルリッヒペア
のことをイベント誌で書かせていただいています。

 くれぐれも、お大事になさってくださいね。
2. Posted by wunderbar_handball   October 21, 2008 21:50
>  その後、歯の調子はいかがですか?歯だけではないですね、
> 元気にお過ごしですか?
>
>  発売前までお伝えできなかったのですが、レンメ・ウルリッヒペア
> のことをイベント誌で書かせていただいています。
>
>  くれぐれも、お大事になさってくださいね。


yukiさん

 お心遣い、ありがとうございます。昨日退院し、今日から仕事に復帰しました。まだ、唇やあごに痺れがありますが、90%以上回復してきています

 yukiさんのブログ、チェックしていましたよ〜

 レンメ、ウルリッヒペアの記事、とっても楽しみです

 が、日本の果てであり、日本の中で唯一気候がほぼ「ロシア」である、ここ釧路の書店にスポーツイベント誌が並ぶのは発売日から3日後。きっと時差の関係なんでしょう

 23日(木)は仕事が終わったら、ジョンバの速攻のなみの速さで、すぐに本屋さんへ向かいます

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