各国代表

July 20, 2009

代表合宿

代表合宿1


今日は朝から紋別市で行われている代表合宿を見学。



全日本実業団からそう日もたっていない中での合宿だから、「調整」的な合宿なのかと勝手に思っていたら、全然そうじゃなかった。



とにかく走る練習中心で午前中の練習終了時には、選手たちはヘロヘロになってた。


負け残りの4対4。5点取った方が「抜け」だから、負けた方は本当に苦しそう。最初はドリブル無しのルールでやっているから、ボールを持っていない周りの選手は常に動いているから、相当ハード。



代表合宿2


 午後は、アップでテニスボールを使ってサッカーをしたあと、そこからはまた走る練習中心。速いテンポでの5対5、6対6。特に5対5は負けたくないから、練習といえどかなりハードあたりのプレーがあったり・・・・トレーナーがコートに駆け込む場面もあるくらいだった。

 練習の最後には、5対5で一番負けたチームが罰走でインターバルのダッシュ。とにかく走りまくってた。走り終わったときには、フロアーに倒れ込む選手もいた。

 代表選手たちのスピードあるプレーやシュート、迫力あるディフェンスはもちろんなんだけど、この、必死になって走ってる、自分を追い込む代表選手たちのヘロヘロな姿が、高校生にとっては一番勉強というか、刺激になるし、「感じて」ほしいところだよなあ〜何て思って見てた。残念ながら高校生は誰も見てなかったんだけど・・・。

 
 これからは代表選手たちはヨーロッパ遠征するようだけど、国内で代表の試合が見られない、っていうのも悲しいよなあ〜。やっぱり代表の試合がもっとないと・・・って思うのは、きっと自分だけじゃないはず。



代表合宿3


韓国に勝つには、まずは「走り勝つ」ことなのは間違いないから、頑張って欲しいなあ〜

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January 17, 2009

鬼に金棒、俺にホイッスル、そして・・・・

 今日の朝、無理やり目覚ましをセットして目を強制的に開けた。そして、世界選手権のオープニングゲーム、クロアチア対韓国を観戦。

 結果はクロアチアが27対26で開幕を白星で飾ったが、決して楽なゲームではなかったように思う。特に50分過ぎにはクロアチアの勢いがパタッと止まった場面があったり、残り5分で2点リードされる苦しい展開。逆に韓国はあと一歩まで追い詰めたが、最後2回の攻撃チャンスが、ダブルスカイプレーの失敗、オフェンスファールと続いてしまい、シュートを打つことができなかった。

 ただ、韓国にとっては、最後の場面が「負け」の原因ではないように思う。不用意な2分間退場を2回連続して出してしまったため、そこで(4人での攻守で)2点差をつけられたところが、結果論としてだけど、そこが勝負を分けた時間帯だったように思う。1つはディフェンスの韓国選手がシミュレーションで退場、2つめは韓国の攻撃からステップミスを起こし、すぐにボールを置かずに転がしたところでの退場。どちらもいらない退場だ。クロアチアもその場面で3点差になるか、というところでノーマークのシュートをキーパーにセーブされて、リズムを自分たちに大きくたぐり寄せることができない。

 最後までハラハラの試合展開で、好ゲームだった。今までの韓国とはメンバーが替わり見慣れない顔も多いチームにもかかわらず、地元の、それも優勝候補に上げられるクロアチア相手にここまでの試合ができるんだからなあ・・・

 まず単純に、パス回しが「流れる」ようだし、周りの走り出しのタイミングもそのパスのスピードや流れにぴったり合ってるし。クロアチアディフェンスを完全に翻弄している場面だっていくつかあったくらい。

 去年のオリンピック最終予選でクロアチアと対決した日本は、とてもじゃないがこんな試合はできなかった。上からも、サイドからも、ポストからも、そして速攻でも得点できる韓国は、ホントに素晴らしい。日本にとってのよい手本だ。

 今回ワタクシのベストプレーヤーはクロアチアはポストのフォリと韓国はオ・ユンスク(14番)。特にクロアチアディフェンスの上からねじ込んだ強烈なシュートがインパクト大! 


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 今日は高校生の女子の決勝を1試合ジャッジ。序盤から一方的な試合になってしまった。自分も入らない笛を吹いてみたり、挙げ句の果てに足がもつれ、つんのめって尻餅ついて転倒したり・・・。
 そこから仲本工事バリのV字バランスで、すっと立ち上がればドリフみたいなコントで笑えるけど、思いっきり尻から落ちて、速攻を後追いする無惨な姿を見て、「笑わせた」のではなく、観衆には完全に「笑われ」てた。やっぱり気を抜いてしまうと
こういうことになるんだよなあ〜


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 クロアチア対韓国の開幕戦を担当したドイツ(マグデブルグ)のレンメ、ウルリッヒペア。時折映し出される彼らの左耳には、サッカーのワールドカップのレフェリーのようにインカムが。

 彼らのジャッジの技術に、長年にわたって培ってきたペアとしての信頼感や阿吽の呼吸に加えてインカムだものなあ〜鬼に金棒だ。

 鬼に金棒=レンメ、ウルリッヒにインカム←→(対義)俺にホイッスル
 

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January 02, 2009

Frohes neues Jahr!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 今年も、気まぐれに、どんなにマニアックな話題でも、誰に何といわれても、勝手にハンドボールについて綴っていく所存でございます・・・・。


 まずは、ブンデスリーガ情報から。2008年は、12月29日のヴェッツラー対ハンブルグ戦を最後に、1月は世界選手権でいったん中断するブンデスリーガ。後半戦を折り返して1試合消化したところ、18節まで進んでいる。

1 THW Kiel(キール) 35:1
2 HSV Hamburg(ハンブルグ) 27:9
3 TBV Lemgo(レムゴ) 27:9
4 SC Magdeburg(マグデブルグ) 27:9
5 Rhein-Neckar L醇rwen(ラインネッカー) 24:12
6 SG Flensburg-Handewitt(フレンスブルグ) 22:14
7 Frisch Auf G醇rppingen(ゲッピンゲン) 21:15
8 F醇・hse Berlin(ベルリン) 21:15
9 VfL Gummersbach(グンマースバッハ) 21:15
10 HSG Nordhorn *(ノートホルン) 19:13
11 TV Grosswallstadt(グロ−スヴァルシュタット) 14:22
12 MT Melsungen (メルズンゲン)13:23
13 TSV GWD Minden(ミンデン) 12:24
14 HSG Wetzlar(ヴェッツラー) 11:25
15 TSV Dormagen (ドルマーゲン)10:26
16 HBW Balingen-Weilstetten (バリンゲン)9:27
17 Stralsunder HV (シュトラールズンダー)4:32
18 TUSEM Essen (エッセン)3:33

※ノートホルンはクラブの経営が悪化したため、ペナルティーとして勝ち点4を減点

 キールの独走は変わらないけど、開幕からしばらくの間苦しんでいたハンブルグが後半に盛り返し2位まで浮上。ただ、3位のレムゴと4位の我がマグデブルグは得失点さの順位だから、チャンピオンズリーグ争いは混沌としている。もちろん、チャンピオンズリーグの結果次第だけど、やはり来シーズンの出場権を確実なものにしておくには3位以内に入っておきたい。

 上昇ムードのハンブルグと好対照なのがフレンスブルグ。ことごとく接戦を落としてしまい急降下。「フレンスブルグならもしかして・・・・」と思われていた12月20日、ホームで迎えたキール戦も、前半こそ「食らいついていた」けど、後半途中からは、チーム力の差を感じずには入られない苦しい展開に。27日のバリンゲン戦では引き分け、完全にリズムが狂ってしまった。ブレイクを挟んで、後半戦にどこまで立て直してくるか・・・・。

 3位のレムゴも、27日のメルズンゲン戦では、リズムの悪い試合に・・・。常にリードを許す苦しい展開。ディフェンスがうまく機能しないため、簡単に点を許してしまい、おまけに攻撃でも強引な早撃ちのシュートになってしまったり、と何をやってもうまくいかない“スパイラル”に。タイムアウトをとった監督バウワーもイライラが爆発してキレまくるも、結局、どうにもできないまま試合終了。格下のメルズンゲン相手に痛い黒星を喫してしまった。 

 2位に上昇したハンブルグ。28日にはヴェッツラーに乗り込んだ。試合前の「賭け」のオッズは、確か、ヴェッツラーの勝ちに10倍、引き分け6倍、ハンブルグの勝ちに1.08倍だった(と思う)。でもでも、今シーズンはヴェッツラーがホームでフレンスブルグに引き分け、ラインネッカーやグローシュヴァルシュタットに勝利と、「『もしかして』があるかもよ〜俺ならヴェッツラーの10倍に掛けてみてもいいかも・・・」なんて思うと同時に、「面白い試合になればいいなあ。」とも思いながら中継を見ていた。

 試合が始まると、予想的中、祈願成就、大接戦に。ヴェッツラーは若手のエース、ドイツ代表のクリストファーゼンが大爆発。0−6ディフェンスが機能しないハンブルグは、3−2−1ディフェンスに切り替えるも、さらに混乱。たまらず6−0に戻すなど、監督のシュワルブも四苦八苦。シーソーゲームになった終盤、ハンブルグのヘンズが勝ち越しミドルシュート。残り30秒切ったところで、攻撃に失敗したヴェッツラーは、高い位置からマンマークで守る。残り15秒、ハンブルグの右サイド、リンドベルクがボールをキープしながらパスしようとジャンプするが・・・誰ももらえるところにいない・・・困ったリンベルグ、ボールを思い切り床に叩きつけ・・・大きく弾んだボールがヴェッツラーの選手のところへ・・・・必死に守るハンブルグだが、残り数秒で7Mスローをゲット。GKはビッター、シューターはクリストファーゼン。会場は、この一本で引き分けか負けかが決まる注目の一本。放ったシュートをビッターがセーブし、勝利確定。2位浮上を決めた。

  それにしてもキール、強い。17節までの試合を見ていても、キール相手に勝てそうなところは見つからない。今シーズン、ドルマーゲン戦での1分けとチャンピオンズトロフィーでのシウダード・レアル戦の1敗以外、全て勝っている。

     ━─━─━─━─━─

21日、ドイツ代表監督、ハイナー・ブラントから世界選手権19名の登録選手が発表された。


(かっこの中はチーム名、代表試合数、代表での得点)

ゴールキーパー(Torh醇дer)
ズィフィオ・ハイネフェッター Silvio Heinevetter (SC Magdeburg, 10/-)
ヨハネス・ビッター Johannes Bitter (HSV Hamburg, 100/2)
カルステン・リヒトライン Carsten Lichtlein (TBV Lemgo, 97/1)

右サイド(Rechtsau遵men)
クリスチャン・シュプレンガー Christian Sprenger (SC Magdeburg, 41/77)
シュテファン・シュレーダー Stefan Schr醇rder (HSV Hamburg, 27/49)

右バック(Rechter R醇・kraum)
ホルガー・グランドルフ  Holger Glandorf (HSG Nordhorn-Lingen, 94/324)
ミヒャエル・ミューラー Michael M醇・ler (TV Gro遵mwallstadt, 8/18)

センター(Mittlerer R醇・kraum)
ミヒャエル・クラウス Michael Kraus (TBV Lemgo, 72/215)
マーティン・シュトローベル Martin Strobel (TBV Lemgo, 15/30)
ミヒャエル・ハース Michael Haa遵m (GWD Minden, 33/26)

左バック(Linker R醇・kraum)
パスカル・ヘンズ Pascal Hens (HSV Hamburg, 152/447)
ラルス・カウフマン Lars Kaufmann (TBV Lemgo, 56/105)
スフェン・ゼーレン・クリストファーゼン Sven-S醇rren Christophersen (HSG Wetzlar, 16/30)

左サイド(Linksau遵men)
トーステン・ヤンゼン Torsten Jansen (HSV Hamburg, 150/408)
ドミニーク・クライン Dominik Klein (THW Kiel, 79/162)

ポスト(Kreisl醇Bufer)
セバスチャン・プライス Sebastian Prei遵m (TBV Lemgo, 101/241)
マヌエル・シュペート Manuel Sp醇Bth (FA G醇rppingen, 2/2)
イェンス・ティトゥケ Jens Tiedtke (TV Gro遵mwallstadt, 52/79)
オリバー・ロギッシュ Oliver Roggisch (Rhein-Neckar L醇rwen 101/25)

この中から、個人的勝手な予想だけどGK1人、そしてサイド1人、バック1人、ポスト1人がベンチに入れないことになる。

 不安なのは、やはり左バック。ヘンズが怪我から復活しているものの、ハンブルグの試合では、本調子には、まだ物足りない。カウフマンもレムゴでは出番を減らしている。クリストファーゼンはノリノリだけどキャリアが・・・・。クラウスが左バックに入って、ハースが真ん中ってこともある??でもそれじゃ〜北京と同じになっちゃうなあ〜。

 数日後のギリシャ戦でどんなゲームをしてくれるか・・・。ギリシャ、けっこう強いから、油断はできない。







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November 25, 2008

いろいろ2

 先週の土曜日、日曜日には釧路の高校生の新人戦が行われ、レフェリーを2日間で3試合。久々のレフェリーだったんだけど、10月の学生リーグを吹いてから、しばらく間が開いていたし、おまけに子どもたちのバスケットの試合が3週間にわたって行われていたので、感覚が完全に「バスケットモード」に。まあその割には、特別大きなミスもなく吹き終えることができた。バスケットとハンドボールの審判を「併用」するようになってまる4年が経ったんだけど、自分の中でだいぶ「感覚」の切り替えができるようになってきた。

 バスケットのあるチームの先生からは、「これだけ笛吹けるんだったら、バスケの審判の資格登録すれば?」なんて言われたけど、ハンドボールだけで十分お腹いっぱいです、って感じ。


 昨日は、新しくできた体育館の「こけら落とし」イベントの1つ、WJBL(日本女子バスケットボールリーグ)を見てきた。対戦カードは「JOMO対デンソー」「シャンソン化粧品対日本航空」。

 バスケットボールの日本リーグのことはよくわからないんだけど、まあ、JOMOとシャンソンはよくプレーオフとかで対決してた報道の記憶があるし、その2チームは強いんだっていう認識くらいかな。選手も全くわからないし。ただ、こんな機会でもないと、日本リーグの試合を見ることもないだろうと思って、2階席前売り2000円のチケットを買ってあった。

 会場には空席が若干あったものの、釧路市でこれだけ人が集まれば御の字だよなあと思った。小中高のバスケットボールプレーヤーがたくさん来ていたのを見ると、子どものうちに目の前で日本のトップレベルのプレーが見られるんだから、子どもたちのモチベーションに大きく影響をあたえるのは言うまでもないだろう。自分の打ち込んでいるスポーツのトップレベルの選手が目の前でプレーしているのだから。

 地理的な条件だから仕方がないんだけど、種目にかかわらず「日本リーグ」のようなトップレベルのプレーを子どもの頃に、それもいつも目の前で見ることができるって環境は、アイスホッケーをのぞいてほとんどない。自分だって日本リーグを初めて見たのは、浪人していた19の時、東京体育館で行われた試合だった。確か、三陽商会と大同特殊鋼だったかな・・・(正確じゃないかも)

 「あんなプレーをしたい。」とか「このチームでプレーしたい。」とか、そんな想いがより一層、子どもたちをスポーツにのめり込ませていくだろう。釧路の子どもたちも、小学生でさえ「昨日の試合、クレインズのディフェンス、あんまりよくなかったよね〜。」なんて、評論ばりに話ができる。あの選手はこうだとか、もっとこうすればいいのに、とか・・・・。
 たくさんのプレーのイメージが蓄積され、それをイメージしながら練習する。それが色々な種目でできればいいよなあ〜。夢みたい話だけど。


 で、WJBL。JOMOの選手で衝撃的なほど、とてつもなく大きい選手がいた。うちに帰ってから公式ホームページで調べてみたら、192センチ体重114キロセンタープレーヤーとして大活躍だったんだけど、この高さと体重だけならハンドボール男子日本代表のポストどころか、ブンデスリーガでも活躍できそうだ、なんて思った。
 その他には唯一、話に聞いていたWNBAでプレーした大賀選手のドリブルとドライヴ。やっぱり小さい選手は切れ味とスピード。ハンドボールも同じだ。


 そして最後にJOMOの監督。アテネオリンピックの日本代表監督の内海氏なんだけど、自分が学生の時は札幌大学の監督で、どういうつながりかわからないけど自分の大学に来て、バスケットボールの集中講義を受けた。内海先生の指導で、朝から晩までバスケットばっかり3、4日間。のちにJOMOの監督、そして日本代表の監督にまでなるなんて、そのときは全く想像もしなかったけど、講義の最中に「キミ、なかなか上手だね〜。」って言われたことと、評価が「10」もらえたことがとても思い出に残っている。

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 さて、そろそろハンドボール話に。

来年の1月には、クロアチアで男子の世界選手権が行われるけど、当然再来年の1月にはユーロ2009がオーストリアで行われる。その予選が開幕しており、各グループ数試合消化している。それにしても、いつも思うけど選手たちは大変だ。例えばキールのドミニーク・クラインは、国内のリーグ戦とカップ戦、チャンピオンズリーグ、そしてユーロ予選に、世界選手権に向けたナショナルの試合、そして世界選手権。それが入り乱れて、日々過ぎていくのだから・・・・ヨーロッパを移動しながら常にハンドボールしてる。そう考えると、ナショナルクラスの選手たちがこなす試合数は、日本人は少なすぎる。これじゃ、ヨーロッパとの差は離れていく一方だ。


〜2010ユーロ予選各グループ〜各グループは、EHFの星取り表にリンクしています。(見てみてね)

グループ1)ポーランド、スウェーデン、ルーマニア、モンテネグロ、トルコ
グループ2)ロシア、セルビア、スイス、ボスニア、イタリア、フェロー諸島
グループ3)アイスランド、ノルウェー、マケドニア、エストニア、ベルギー
グループ4)クロアチア、ハンガリー、スロヴァキア、ギリシャ、フィンランド
グループ5)ドイツ、スロベニア、ベラルーシ、イスラエル、ブルガリア
グループ6)フランス、チェコ、ポルトガル、ラトビア、ルクセンブルグ
グループ7)スペイン、ウクライナ、リトアニア、オランダ、キプロス



ドイツは10月29日にブルガリアと対戦し、42−11で超圧勝。つづく2戦目はスロベニアに乗り込んで、27−26で勝利。このアウェイのスロベニア戦が一番難しい試合だろうから、ここの勝利でほぼ1位で予選を終えるのは間違いないだろう。 来年の6月まで続くこの予選。各グループ2位までが無条件で本戦への出場権を獲得する。

 

 疲れた、寝る

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September 28, 2008

スポーツの秋

 今日は久しぶりに何もない1日。朝からダラダラモードに突入。

 しかし、午後からは「スポーツモード」に突入。まずは、クライマックスシリーズに向けてもう負けられない北海道日本ハムファイターズのテレビ観戦。2対2のまま、チャンスをものにできないファイターズ。どうやったら、点数入るの?ってかんじの試合展開になったところに、相手内野手のエラーで勝ち越し、そして連続押し出しフォアボールで追加点。さすが、ファイターズ。打率、ホームラン、得点がパリーグ最低で、防御率と失点が1位のチームらしい

 野球を見ている最中、チャンネルを変えると、ちょうど大分国体の開会式が放送されてた。今年は南側からの入場だったようで、青森が入場し、その次が北海道。北海道は、今年から上下のユニフォーム、変わったんだなあ。前よりかっこよくなったんじゃないかな・・・
 あ〜国体か・・・懐かしいなあ・・・何回か行かしてもらったけど、その土地その土地の食べ物、人の暮らし、景色なんかに触れるのが楽しいし、勉強になるし、思い出になる。富山での国体なんかは、氷見市のボランティアのおばちゃん方が作った地元でとれたカニや魚の入った汁物が無料で振る舞われたり・・・
 もう行くこともないだろうけど、でももう一度行きたいよなあ〜

 なんて思いながら見ていた。

 で、チャンネルを戻し、ファイターズの勝利はほぼ間違いないだろうと自分で勝手に確信したころ、時計は3時40分。おっ、そろそろじゃないか・・・アイスホッケーのアジアリーグ、地元釧路の開幕戦フェイスオフまであと20分。家から、会場まで車で3分。会場に到着してチケットを購入。よし、今回は奮発して指定席にしようじゃないか、と意気込んで買ってみた。

 日本製紙クレインズ対SEIBUプリンスラビッツ。きっと、今シーズンも優勝を争うであろう2チームの対決。熱い試合になることを期待したけど、第1ピリオド2分にあっさり失点。相手が反則の退場でプレーヤー3人のパワープレーで1点を返すものの、その直後にすぐ失点。結局、その後もパワープレーのチャンスを生かせず、逆に反則を重ねてキルプレーの連続。なんか見ていてイライラする展開。おい、金返せ!って感じで、地元開幕戦を勝利で飾れず。この様子だと今シーズンも厳しいなあ
アジアリーグ1アジアリーグ2




そろそろ、ハンドボールの話を。

 まずは、ブンデスリーガ。ここんところの話題といえば・・・ラインネッカーの監督だった、シェフツォフがクビになり、新しくヴォルフガング・シュヴェンケが就任したこと。加えて、元ドイツ代表のポストプレーヤー、クリスチャン・シュヴァルツアーもコーチに、ってのが一番の話題かな。
 今シーズンは、左サイドにアイスランド代表、グンマースバッハからシグルドソンを獲得。そして、シーズン開幕直前に、ノートホルンからチェコ代表、右サイドのヤン・フィリップも補強。両選手ともに素早い速攻が武器で、ともに「チームの顔」的な存在だった選手。
 バックプレーヤー、ポストプレーヤー、サイドプレーヤー、ゴールキーパーと実績だけ見れば申し分ない選手をそろえながら、2勝2分け1敗と、早くもリーグ制覇に黄色信号がともってしまった。そこでの解任劇。
 今週は、シュヴァルツアーコーチが指揮を執ったDHBポカールでは、1部同士の対決バリンゲン戦を楽勝した。
 やっぱり、これだけの選手そろえて勝てなかったら、監督の責任だよなあ。ゲストだったとは言え、ゲッピンゲン戦での引き分けは、クビにするのに十分な理由だろう。

 
 北京オリンピックでよもやの予選ラウンド敗退を喫したドイツ男子。昨日、代表監督のハイナー・ブラントが世界選手権に向けて代表選手を発表した。(選手名の後の数字は、代表での試合数)

GK カルステン・リヒトライン 93(レムゴ)
GK ズィルビオ・ハイネフェッター 7(マグデブルグ
GK ニコラス・カズィギアンニス 0(ノートホルン)

CP イフェス・グラーフェンホルスト 30(マグデブルグ
CP アンドレアス・クンツ 1(グロースヴァルシュタッド)
CP ラルス・カウフマン 52(レムゴ)
CP スフェン・ゼーレン・クリストファーゼン 12(ヴェッツラー)
CP シュテファン・クネー 2(グロースヴァルシュタッド)
CP ミヒャエル・クラウス 70(レムゴ)
CP マーティン・シュトローベル 13(レムゴ)
CP ホルガー・グランドルフ 92(ノートホルン)
CP ミヒャエル・ミューラー 4(グロースヴァルシュタッド)
CP アンドレアス・ロイェヴスキー 0(マグデブルグ
CP クリスチャン・シュプレンガー 39(マグデブルグ
CP ミヒャエル・シュパーッツ 7(グロースヴァルシュタッド)
CP セバスチャン・プライス 97(レムゴ)
CP クリストフ・ソイヤーカオフ 10(マグデブルグ
CP イェンズ・ティデッケ 48(グロースヴァルシュタッド)

リヒトライン、カウフマン、クラウス、グランドルフ、プライスら、2007マイスターのメンバーは18人中5人。チーム作りは、土台から・・・って感じだ。

 もしこのメンバーで世界選手権に出たら、間違いなく予選敗退だ。今回選ばれなかったヘンズやクライン、ビッターなんかも今後は名を連ねてくるだろうけど、あまりにも「若い」チームで、すぐには結果はついてこないだろうなあ。
 また、メンバーのメンツがレムゴ、グロースヴァルシュタッド、そしてマグデブルグとブンデスリーガの中でも歴史のある名門クラブなんだけど、どちらかというとここ数年は中位の結果しか残せていないチームばかり。キール、フレンスブルグ、ハンブルグ、ラインネッカーなど、今をときめく有力クラブはほとんどが「外国人」チーム。ドイツ人がいたとしてもこれからのチームには選べない。ブラントも頭が痛いところだろう。

 ただ、我がマグデブルグから18人中5人も!!!ドイツ代表が復活するには、マグデブルグにかかってると言っても過言ではないのだ!!
 よ〜く見ると(パッと見ても)、レムゴも5人、グロースヴァルシュタッドも5人だから、明らかにそれは「言い過ぎ」なんだけど、ただ、ドイツ人の割合の多いクラブがブンデスリーガの上位を占めることができるかどうか、ってことはこれからのドイツ代表には重要なことだ。


 で、そのマグデブルガーたちの話題を。

 今やチームの柱となっているGKのハイネフェッター。マグデブルグとの契約は今シーズンまでとなっているが、来シーズン契約を望んでいるチームが複数あり、それがベルリン、マグデブルグ、ラインネッカー、そしてスペインのトップクラブだって話だ。今のマグデブルグには絶対に必要な選手。何とか契約を延長して欲しいものだ。
 ソイヤーカオフは怪我。回復までに4-6週間かかるよう。せっかく代表に名を連ねたのに・・・



 

 


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April 02, 2008

ついに!

adidas



 ドイツハンドボール連盟(DHB)、handballworld.comなどのHPに2008年7月1日から、アディダス社がドイツ代表のユニフォームやウエアなどサポートする契約が結ばれたことが発表された契約期間は5年間。


 思い起こせば、88年のソウルオリンピック、東ドイツはアディダスのユニフォームを着ていた。その前では80年のモスクワオリンピックでも東ドイツはアディダス。

 話が前後しちゃうけど、90年代ドイツ代表は「ヒュンメル」や「ナイキ」。そして、2000年代に入り今年の6月まで「ウールシュポルト」のハンドボールブランド「ケンパ(Kempa)」。

 やっぱり、サッカーのドイツ代表のように、ハンドボールもドイツ代表がアディダスにならないかなあ〜とずっと思い続けてきたこのワタクシ

 無類のアディダス好きでありまして、アディダスのジャージやシューズ、ゲームシャツなどなど、こだわりを持って選んで購入しております。そう、2006年にはアディダス・ベルリンのパフォーマンスセンターで、マイデザイン、そして足を計測して「スタビル」というインドアシューズも作ってきたくらい(ちなみに数箇所にドイツの国旗がデザインされてます)。

 なので、ドイツ代表のユニフォームやアップスーツがどんなデザインか今から楽しみだなあ〜

 えっオレだけかな

 

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March 31, 2008

人生は第2希望で決まる。

Pokal2008



 昨夜のハンガリー対日本。前半途中までは何とか頑張れたものの、そこからは苦しい展開となってしまった。やはり素直に実力差を認めなければならない。

 ハンガリーは、オリンピックに出ることが目標ではないだろう。メダルを取ることが目的なはずだ。出ることは当たり前、のレベル。それに対して、オリンピックに出ることが目標のチームが勝負を挑んでも、やはり勝つ可能性は低くなるであろう。

 もちろん、32年も出ていないのだからメダル云々というのはおかしいかもしれないが、世界選手権への出場は果たしているのだから、少なくとも世界選手権12位以内に入ること、韓国と互角に戦えるくらいの実力をつけること、そしてオリンピックでの入賞を狙えるくらいになって、やっと、自分たちの実力で出場権を獲得できるんだろう。

 昨年亡くなった作曲家の阿久悠氏が「人生は第2希望で決まる」という名言を残したそうだ。なかなか的を得ているかもしれない。自分の中に響いた言葉だ。

 自分も高校生のころ北海道で1番になりたい、インターハイに出たいと思って練習してたけど、結局2位で終わり。目標にはあと一歩届かなかった。

 もちろん、日本代表とそんなショボイ自分の人生とは比べられないかもしれないけど、目標を達成するにあたって、その物事のレベルは関係ないように感じる。多くの場合、その目標に向かってジャンプしても、一歩手前に着地する。だから、より遠くに目標を設定し、真剣に努力を重ねなければならない。それでいても、一歩手前に着地することがほとんどなのだから・・・・。


 同じことは男子にも言えるかもしれない。「オリンピックに出たいんです・・・」と言っていても、確率は10%かもしれない。「オリンピックでメダルを取りたい」くらいで、「出場」は90%、「オリンピックで入賞」なら出場確率40%くらいかなあ。勝手な自分の「感じ」での数字だけど、どんなことでも自分の目標を達成するって難しいってことなんだろう。

 女子は、ロンドンに夢を持ち越し。男子には何とかロシアを打ち破るようなプレーを見せてほしいが・・・。


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 日曜日にはDHBポカールの決勝が行われ、THWキールがHSVハンブルグに勝利し、まずは今季の1冠を確定させた。キールのHPには、ドイツ代表の「プロジェクトゴールド」ならぬ、「プロジェクト3冠保持」なんていう文字も躍る。現在ブンデスリーガでも首位、そしてチャンピオンズリーグでも準決勝まで駒を進めている。2年連続3冠獲得なんてしちゃったら、とんでもないことだ。


 あと一歩のところで涙を飲んだHSV。ユンが10得点(うち7Mが3点。)と大暴れ。前半はリードして折り返したものの、後半の立ち上がりに失敗してしまった。 この悔しさをチャンピオンズリーグに持ち込んで、是非シウダーレアルを撃破して、2年連続ブンデスリーガチーム同士の決勝戦で白熱した試合を見せてほしい。

 

 

 
 


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March 30, 2008

大切な試合

今週末は北京オリンピック世界予選会。既に日本代表は2試合を消化し1勝1敗。今夜いよいよ運命の最終戦、ハンガリー戦だ。この試合に勝てば、北京オリンピックのチケットが手に入る。
 しかし、それはハンガリーも同じ。ここ数年世界大会で上位に食い込んでいたものの、昨年の世界選手権で失速。ルーマニアに負け1勝1敗でむかえる最終戦だ。

 昨年の世界選手権では、予選ラウンドで対決。50分までは接戦で、「もしや・・・」と思わせる試合展開。最後は突き放されたけど、ルーマニアほど強烈ではない。必ずいい試合ができるはずだ。

 IHF世界予選会、全会場の試合画像配信へ

 右側のLive Video Streamをクリックすると各会場各試合が見れますよ〜


 代表としては、きっとここまでの1勝1敗は予定通りだろう。しかし、ルーマニアにあそこまで大敗とは・・・。崩れだすと歯止めが利かないってところは、今の代表のウイークポイントだ。その点、昨日のポーランド戦は、前半リードして折り返したものの、40分過ぎから雲行きが怪しくなり、あ〜またいつものパターンだと思わせたものの、逆転を許さなかったところは、進歩かなあ〜。ただ、世界選手権で日本より上位とは言えど、ポーランドは直前に中国と試合を行い、1試合目は1点差の勝利だから、日本としては十分勝ち星を計算できた。
 
 今夜のハンガリー戦。ここまできたら、内容じゃなく「結果」だ。ボールをゴールの中に多く入れたほうが勝ちだ。


 その他の会場では、ドイツ女子が2勝し、オリンピック決定。また、韓国とフランスが1勝1分だから、アフリカ勢に負けることは考えにくくほぼ決定。今日の注目はスウェーデン対クロアチア、日本対ハンガリー。ま、スウェーデンが勝つんだろうけど。

 韓国対フランスは世界選手権でも1点差。今回は引き分け。いずれも、会場はフランスだから中立国でやったら必ず韓国が勝つね。さすが、だなあ。



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 DHBpokal

世界最終予選で女子は盛り上がっているけど、ドイツではDHBポカールの決勝が今夜行われる。組み合わせは、THWキール対HSVハンブルグ。

 DHBはドイツハンドボール連盟(Deutscher Handball Bund)、ポカール(Pokal)は英語の「カップ」の意味。トーナメント方式ではなく、試合前に抽選を行い組み合わせを決め、一発勝負で勝ち残っていく方式。1回戦は、南地区と北地区に分かれ、2部以下のチームで試合を行う。1部のチームは2回戦からの登場だけど、その2回戦も完全にフリー抽選になっているので、いきなり1部同士の組み合わせになることもある(今年の我がマグデブルグは、いきなりキールと対決し敗退)、運がよければ3部のチームなんかも勝ち上がっていくこともあったりする。

 THWキールのHPより、DHBポカールのこれまでの結果
 会場はハンブルグのカラーラインアレナ。去年までは、冠スポンサーがハンブルグスパールカッセだったけど、今年からはルフトハンザドイツ航空に。

 ここを勝てばカップウイナーズカップへの出場権が得られる。(ちなみに、昨年はキールがリーグもポカールも勝ち、チャンピオンズリーグに出場するため、2位のラインネッカーがカップウイナーズカップへ出場)

 ポカールの決勝はとても盛り上がる。残念ながら試合を見ることができないけど、実力どおりの順当な組み合わせだから、白熱した好ゲームになるだろう。楽しみだ


※DHBポカールのファイナル4はsportdigital.TVで見れました!(2008.3.31追記)



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January 19, 2008

決定!!

 やっと決定!でも、この日程じゃ見に行けないなあ〜。

 29日(火) 女子:日本対韓国
 30日(水) 男子:日本対韓国

 いずれも代々木第一体育館!!

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000516-yom-spo http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000975-san-spo
 続きを読む

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January 13, 2008

むむむ・・・。

 昨夜、教育テレビを見ていたら、「緊急地震速報です。大きな揺れに警戒してください。」っていう妙に冷静な音声が突然流れた。「え〜っ!!!」緊急地震速報って、地震が来る何秒か前に流れるってやつだよ!と思うものの何もできないまま、ただ、これからくる地震に備え床に張り付いていた。が、何の変化もなし・・・・。ん
 
 テレビのチャンネルを変えると、「ただいま地震がありました。震度4 渡島地方」のテロップが・・・。あれ?今、確かに大きな揺れに警戒してくださいっていったよなあ〜、何だもう地震起きてたんだ・・・。何だかよくわからないなあ〜。何て思いながら眠りに着いた。

 その後、このニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000064-mai-soci

 やられた・・・。一人で意味のない動きを繰り返し、パタパタしてた。ただ、今から地震来るよっていわれても、大したこと、いやほとんど何もできないってことが分かった。


 今週は、ワイドショーや報道番組、ニュースをたくさん見たなあ。まあ、ハンドボールがどう報道されるのかが一番気になって見てるんだけど。

 突然話はそれるけど、報道されたニュースの中で、理解不能なニュースがいくつかあった。

 1つ目は、自動車学校の教官が、「はい、そこ曲がって〜。」とか言いながら、女子高校生が仮免で運転する車をホテルに誘導したって話。「はい、そこに入って。」って言ったかどうかはわからないけど、エンタの神様で見られるショートコントみたいなニュースにびっくり仰天

 2つ目は、「なまはげ」が女子風呂に乱入して入浴している女性の体に触った、というもの。「悪い子は、いねえがあ〜。」って言ったかどうかは分からないけど、おまえがお仕置きしてもらえっていう話だ

 3つ目は、コンビニにハンドル操作を間違えた車がガラスをぶち破り、まるで映画「ターミネーター」ばりに店内に乱入。その車を運転していたのは、おばちゃん。ガラスを突き破る瞬間が映像に残っていて、逃げ惑う店内の客や店員。なぎ倒された棚、散乱する品物。そこに車から降りてきたおばちゃんの一言が炸裂。
「すみませ〜ん。」って、めちゃくちゃ普通

 そして、他にもたくさんニュースがある中、ハンドボールが「中東の笛」がらみでほぼ毎日のように、朝、昼、夕、晩とテレビの画面に映し出されている。東京開催が決まり、あとは参加国の確定だけだけど、14日の締め切りを前に中東各国、そしてカザフスタンが不参加を表明。男女とも日本と韓国だけになってしまった。

 興味深い報道していたのは、テレビ朝日。見た人もいるかとは思うけど、簡単に紹介。

 元アジア連盟の役員だった中東アジア人へのインタビュー。「審判は買収されていますか?」の質問に対して、「Of course,of course!」って・・・・。もう「疑惑」じゃなくて、あっさり「真実」を告白。審判をクウェートに呼びつけ、接待攻勢だそうだ。その他にも、アジア連盟の公認審判員(この人も中東)も、お金やメダル、時計などをもらうという証言。

 クウェートの選手たちもシェイク・アーマド会長から高級スポーツカーなどももらっていたりする。直接選手にインタビューしていたが、頑張ったらくれるそうだ。その選手の家の周りには7台の高級外車があった。

 スポーツショップの店員へのインタビューもあった。日本人レポーターが、「店頭に並んでいるサッカーボールの横には、何と珍しい、ハンドボールが置いてあります!」ってレポート。まあ、日本人の感覚では、サッカーボールの横にハンドボールがあったら、おかしいんだなあ、やっぱり。ドイツじゃ普通だけど。日本でだってハンドボールも、もちろんサッカーボールの比較じゃないけど、たまあにスポーツショップによっては置いてあったりするし。それだけ、そのレポーターに「ハンドボール」っていう認識がないだけなんだろうけど。

 さらに続けて、店員にインタビュー。「サッカーとハンドボール、どちらが人気ありますか?」「そりゃあ、もうハンドボールだよ〜。」だって。そのお店では、ハンドボール用品の方がサッカー用品よりも売れているそうだ。

 各テレビ局も結構インタビューなんかも詳しくやっていたりするけど、横に座っているコメンテーターって、いい加減なこといってるよなあって思ったりもする。あんた、ハンドボールのこと本当に分かってるの?って感じの人が、「語れますよ。」って顔して喋ってたら、所詮ワイドショーで取り上げる色んな事件や話題もこの程度のレベルのコメントなんだろうなあ〜と思っちゃう。人によっては、ハンドボールってよく知らなかったですけど・・・って、一般視聴者の目線でコメントする人もいるけど、逆にそういう人のコメントの方が的を得ていたり、好感が持てたりする。

 そんなコメンテーターの人たちに、「ここまで注目されたら韓国には絶対負けられませんねえ〜。」って言われちゃうと、急にハンドボールがテレビに露出するうれしさも急降下

 今日の報道では、ゴールデンのテレビ中継の可能性もあるとのこと。

関連記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000024-nks-spo
 
 注目されている分、その反動が恐ろしい・・・・。マスコミっておっかないからなあ。この「バブル」的な報道に少々恐さを感じてしまうのは僕だけでしょうか・・・。

ちょっと前のものだけど、田崎健太氏のレポートを見つけたので、見てみてください↓
 http://www.ninomiyasports.com/xoops/modules/news/article.php?storyid=8168


 話は大きく変わって、ヨーロッパ選手権が17日から開幕。

Aグループ
クロアチア
スロベニア
ポーランド
チェコ

Bグループ
ノルウェー
デンマーク
ロシア
モンテネグロ

Cグループ
スペイン
ハンガリー
ドイツ
ベラルーシ

Dグループ
フランス
アイスランド
スウェーデン
スロバキア

 各グループ3位までがメインラウンドに進出。A/Bグループの6チームが義函■叩殖張哀襦璽廚裡競繊璽爐猫響箸ら上位2チームのたすきがけで準決勝、決勝。優勝チームは、北京オリンピックの出場権が得られる。(ドイツが優勝した場合は、2位のチームに出場権。)

 早いなあ〜。もう、ドイツの世界選手権から1年かあ。

世界選手権は地元開催のドイツが優勝したけど、群雄割拠の時代に突入した感のあるヨーロッパ。ここ数年のオリンピック、ヨーロッパ選手権、世界選手権はドイツ、フランス、スペイン、クロアチアで争ってるけど、デンマーク、ポーランド、そしてスウェーデンあたりが勝っちゃってもおかしくないように感じてる。個人的な注目としては、ドイツはもちろん、ポーランド、スウェーデン。

 どの試合も白熱しそうで楽しみだ。17日からは、またまた寝不足が続いちゃうなあ。

 各チームは直前のテストマッチをこなしている。ちなみに、ドイツはモンテネグロと対戦し、2試合を楽勝。しかし、デンマークとの試合は26−33で敗戦。ケーアマン、ツァイツ、ヘンズも怪我で昨年の優勝メンバーが揃わないまま、ユーロに突入。むむむ・・・。

 4年前、スロベニアで行われたヨーロッパ選手権はドイツが制覇。その年に行われたアテネオリンピックは、銀メダル。今回のヨーロッパ選手権は、北京オリンピックの前哨戦としても注目だ

 持続中。51日目なんだけど、これって成功でしょうか・・・。







 

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December 27, 2007

いったいどうなる!再試合・・・。


 中国が開催に難色を示したオリンピック予アジア予選。1月中に行わなければならないんだから、本当に時間がないし、場所もないし・・・・。そこに浮上してきたこの情報・・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000937-san-spo


 中国にしてみたら、場所を探せ、おまけに金出せって言われたら、普通断るに決まってるよな。こんな切羽詰って、体育館がすんなり確保できるわけないし、金の工面だって自分たちに関係ない試合に1億円も出す訳がない。日本が金を出すっていうなら、話は変わってくるかもしれないけれど、場所を確保するって、さすがにここまで急だと難しいんだろう。

 じゃあ、日本は・・・・「東京」って、30日切った時点で体育館って取れるんだろうか・・・。いずれにしろ、今動きがない分、鉄砲水のように「こと」が進んでいくんだろう。


 全日本総合は、大同特殊鋼の優勝でフィナーレ。大会突入前にリーグで連敗した大崎は、やはりリズムが崩れている印象。準決勝の湧永戦も立ち上がりは、悪かったし。
 一方の大同は、外国人オンコート1人制になり、ペクとイが同時にコートに立てない分リーグ戦では昨年の勢いがなかったが、総合の直前に大崎を撃破し、またこの大会でも優勝と、タイトルホルダーのメンツを保った印象。ペク、末松でかなり点取れるもなあ〜。

 準決勝の日体大対大同戦。前日、トヨタ車体を打ち破った日体大。もしかしたら・・・なんて思いを持っての試合開始だったけど、その思いは日体大の最初の攻撃で、あえなく消えてしまった・・・。
 前日大活躍の棚原、東長濱が、大同のディフェンスが厳しさ、また、高さに攻め手を見出せないでいるのがよくわかった。強引なシュートやリズムの合わないパスがミスにつながる・・・。見る見るうちに点差が離れていってしまった・・・・。松井監督もベンチで静かに試合を見守るしかない、といった様子で、大学生にとってさすがに分厚く、大きな壁だったように見えた。

 しかし、それでもズルスル行かないところがさすが学生チャンピオン。GKの再三の好セーブなどもあり、後半はほぼ五分の試合ができるんだからなあ〜。並みのチームじゃないよな。

 
 

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December 20, 2007

職場の人も・・・

 昨日(18日)の夜は、オリンピック予選の再試合について様々なニュース番組で報道されていたなあ。

 日本テレビの11時からのニュースZEROのキャスターなんかは、「こんなことが起こっているとは知りませんでしたね〜。」と言っていたが、「中東の笛」に関するニュースが、スポーツコーナーの簡単なニュースではなく、社会のニュースとして解説付きで扱われていたのがうれしい反面、「報道するあなたたちがもっと、平等にスポーツを取材し、報道してくれよ〜。」とも思った。

 何ていったって、報道する側が「知らなかった」って言っちゃうんだから、当然一般市民は知るすべはない。そして、今回もあくまでも「アジア五輪予選を全てやり直す。」ってことになったから報道されたわけで、これが韓国―クウェートだけが再試合だったらどうなっていたんだろうか・・・。

 中東の笛なんか何年も前から、あったことだし、それがそんなにひどいことだと思うなら、もっと前にニュースになって問題にしてくれてもよかったのに・・・と思った。でも、やっぱり中東の笛だけじゃニュースのネタにならないんだろう。あくまでもその中東の笛が原因で、「五輪予選を再試合にする」ってことがあったから報道されているんだ。

 まあ、それは置いといて、今日は職場で何人かの人に、「ハンドボール、何かすごいことになってるね。」とか、「いや〜中東の笛なんて知らなかったよ〜。」と声をかけられた。「そうなんですよ〜。」と話をしつつ、やっぱりマスメディアの影響ってすごいなあとも感じたなあ。実際に話はしなかったけど、他の人もハンドボールの記事は新聞やニュースで目に触れてるはずだ。

 実際に子どもたちもニュースを目にして、ハンドボールが予選をやり直すってことを話してたっていうことも聞いた。

 やっぱりマスコミに取り上げられるってことは、競技を普及させていくための大切な一要素だよなあ。

 反対に、マスコミの影響力に多少の怖さも感じた。きっと、日常生活の中で目にする、耳にする情報が誰かに操作されたときには、あっという間に信じコントロールされてしまうとも・・・・。

 

 ちょうど、数日前に注文した本が今日届いた。たまたま別な本を注文するときに見つけて、気になる題名だったから読んでみようと思って注文したんだけど、昨日の夜に感じたこととバッチリ重なるので、自分の中ではタイムリーだった。

 その本は、「スポーツニュースは恐い〜刷り込まれる〈日本人〉〜」(著者:森田浩之 NHK出版)。この冬休みに読む本の一冊。
スポーツニュースは恐い―刷り込まれる〈日本人〉 (生活人新書 232)


 おっと、ハンドボールの話から少しそれてしまった。一部の報道では、中国で男女同時に予選開催という話もあるとか・・・。どうなることやら


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December 18, 2007

驚きの展開。男女とも再試合!

 ここまで日本・韓国の要求が通ると思っていた人がいるだろうか・・・。
 
 IHFが声明を出してから(12月5日の記事を見てください)、どうなるか気になっていて、昨日の晩も遅くまで、何度もIHFやドイツのハンド関連のサイトをチェックしていた。

 今回の決定は、今後のアジア連盟の運営正常化に向けて大きな意味を持つだろう。せいぜい、問題の試合の審判をクビにして、韓国―クウェートの試合をやり直しぐらいだろうと思っていたら・・・・男女ともやり直しになるとは・・・。

 これは、ただ単に「審判、1ペアだけの問題」としなかったことが、個人的に大きな驚きだ。IHFが、AHFの運営そのものに大きな問題があるということ示したことになる。実際、クウェート戦2試合以外は、全く普通に行われていたんだし、それらの試合までやり直しになるのだから・・・。

 加えて、IHFが世界選手権の終了に際して開かれた記者会見(会議の前日)でのIHF会長のコメントも、「アジア連盟のことはアジアで」的な発言をしていたからだ。むむむ、こりゃ雲行き怪しいかなあ〜と勝手に思い込んでたのもある。

 ただ、さすがにあの試合の映像を見たら、「おかしい。」と感じないわけはないだろう。女子の方だって、世界選手権での韓国の活躍を見れば、カザフスタンにアジア大陸代表の座を譲るとは考えにくい・・・、いや、考えられない。

 IHFのニュースでは72時間以内に詳しい内容のコメントが発表されるとのことなので、いつ、どこで、どうなるか注目していたい。


 それで、だ。日本代表はどうなるんだろうか。特に男子。女子は世界選手権でついこの間まで試合をしていたから、調整に時間はかからないだろうけど、男子はリマニッチ監督がいなくなって、誰が監督をやるんだって話だよな〜。

 1月末までに大会を終了させなければならないのだから、日本リーグの日程は大幅に変更しなければならないだろうし、準備は急を要する状態

 そして、何といっても結果が大事だ。クウェートだけには何が何でも負けられない。万が一負けたら、「やり直したって結果が変わるのは韓国だけじゃねーか。」ってIHFに思われるのだけは避けたい。それに、AHFの白い布かぶった役員からも嫌味なことを言われるのは明白だ。

だから、韓国戦は置いておいても、とにかくクウェートだけには、ぜっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ対に負けられない。いや負けてはいけない

 クウェートも着実に力をつけているのは明らかで、日本とガチンコ対決しても全くそん色ないくらいだと思う。全力で戦わなくてはならない相手だ。

 オリンピック予選をやり直すなんて出来事は、他の競技で、どの地域でもそうないことだろう。マスコミの注目度も高まるはず。実際、NHKの9時のニュースでも、一般ニュースとして取り上げられていたし、報道ステーションでも日本協会の記者会見と中東の笛について解説されていたくらいだ。ここでオリンピックの出場権を取れるなら・・・・最高のチャンスじゃないか!

 今後の情報チェックは欠かせないな。



古館伊知郎氏のコメント「審判がオイルまみれ、油まみれになってたってことですね。何とかアジアのハンドボール界が浄化して欲しいものですね。」



〜関連記事〜
http://news.livedoor.com/article/detail/3434654/


 んちょっと待てよ。豊田での予選が無効ってことは、豊田まで行くのに使った、ワタクチの12000マイルはどうなるこれも無効で返還か?宿泊代は?誰に訴えればいいんだ・・・。

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September 04, 2007

第3日 日本対クウエート

 ひどい。ひどすぎる。一日目の韓国ークウエート戦よりもまだ良かったかもしれないが、あまりにもひどすぎる。その辺はテレビで見ていて、よくわかると思うけど。
 裏情報によると、今日の朝まで、日本ークウエート戦は、朝までドイツペアが割りあたっていたようで、直前にイランペアに変更になったらしい。アジア連盟をクウエートが牛耳っている影響力のようだ。
 イランペアのやらせ審判には脱帽だ。レッドカードや2分間退場と判定されたプレーには、日本ディフェンスのファウルはある。しかし、それが段階罰の対象になるものではない。ファウルはしているが、それが退場や失格のプレーではないし、クウエートにレッドが出ても、それは何ら試合に影響する事のない場面や点差での出来事だ。おまけみたいなものでしかない。
 確かに、クウエートの左半分はいいプレーをする。今回参加した中東勢の中では間違いなく一番いい。しかし、これが第3国の地で、第3国の審判がジャッジしたならば結果は違うものになっていた可能性は十分にある。
 いったいこんな状況がいつまで続くのか。これが続く限り、韓国や日本は永久に世界選手権やオリンピックに出る事は出来ないだろう。
 そんな中で日本代表は、最後まで投げずにプレーしていた。リマニッチ監督は興奮していたが、選手たちは不当な判定にも、ぐっと我慢をし、冷静さを保とうとしていたのが見ていてよくわかった。

 会場で配られたパンフレットにはアジアハンドボール連盟会長の挨拶文が載っている。

「古来からの日本のスポーツの伝統は、世界の中でも独特である事に注目したいと思います。この伝統は公平さの上に築き上げられて核となり、対戦相手に対する尊敬が大きな役割を果たしています。
 我が親愛なるハンドボール盟友の皆様、豊田での滞在が大変楽しいものとなるように、またフェアな対戦を忘れ得ぬ思い出として持ち帰られるよう、2008年北京オリンピックへ向けて成功を祈ります。」

 終わってるな、こりゃ。いかれてる。
 

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第3日 第一試合 韓国−カタール

f906933e.jpg


祈りもむなしく、韓国ークウエートの審判はドイツペア。もし、世界選手権でドイツが決勝まで行かなかったら、おそらくこのペアが決勝の笛を吹いていたであろう。
 試合は、韓国の一方的な展開になった。前日のカタールーUAE戦を見て、まともに試合をしたら、10点は開くと思ったが、前半で19−5。ドイツペアは細かいところまで見逃さず、正確なジャッジ。やはりそうなると、カタールは手も足も出ない。韓国の3−2−1ディフェンスのプレッシャーにカタールのフローターは攻め手を欠く。時折、シュートチャンスが出来ても、ゴールポストに当てたり、キーパーに阻まれたりと、すべてにわたって韓国が上回る。
 後半も一方的な展開。ユン、ペク、リジェウ、ハンボソンイルなど主力を温存しても楽勝。すべての面で韓国が圧倒した。
 やはり、カタール、UAEは能力的に一枚も二枚も落ちる。力差がそのままスコアに表れたように思う。
 それにしても、ここでドイツペアか〜。策略だな。

wunderbar_handball at 01:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 02, 2007

第2日目 カタール対UAE

bb6ea2da.jpg


 気合いを入れて、いい場所で見てやろうと考えかなり早く行ったら、観客席に誰も人がいなくて失敗。ただ、ハンドボール写真展が開催されてるコーナーで、世界選手権のスペインーチェコをしばらく見ていた。
 アリーナ席は昨日は、プラス500円だったけど、今日は日本戦ではないので無料とのこと。昨日はかなり見えにくいところで見ていたので、はりきってアリーナ席のセンターライン付近で見ていた。
 さてさて、何かとお騒がせのレフェリー。今日のペアはレバノン。中東勢同士のゲームでどんなジャッジをするのかと注目していたら、何と何とお手本のようなジャッジではないか!なんちゃって審判のこの私にとってとても勉強になった。
 何と言っても段階罰の基準がとても明確だったこと。前半7分にUAEの小柄なプレーヤー15番が、カタールの選手の速攻を横からアタック、シュートは外れカタールの選手は右サイドに飛んでいったプレーにレッドカード。逆にUAEの選手が速攻でシュート体勢に入ったところを、横から腹に肘を当てたカタールの選手がレッドカード。どちらのプレーも選手の意図が感じられたし、特に2回目は最初のプレーがあったので、レッドかなと思ったらやっぱりレッドだった。
 ホールディングや顔へのアタック、引っ掛けるようなプレーは2分間退場。今日の試合を見て何の違和感もなく、むしろ好感さえ持てるジャッジだった。
 さて試合は、どちらともセットで点数をとる事が出来ず、外したシュートやオーバーステップなどのターンオーバーから加点する展開。前半を14−13でカタールがリードして折り返す。後半に入りUAEが一時リードしたものの、シーソーゲームになった。残り10分になりUAEがカタールのディフェンスを攻めあぐね、逆にカタールが突き放した。33−28でカタールの勝利。
 中東勢の試合と言えど、両チームとも熱くなる場面も見られ、面白いゲームだった。ただ、互いに、6対6のオフェンスでは、ディフェンスを崩しきる場面が少なく、物足りなさが残ったのも事実。カタールは、バックプレーヤーとサイドプレーヤーのユーゴからミドルシュートを放つ場面が多く見られたが、攻撃の起点や的は絞りやすい。特に印象に残る選手はいなかったなあ。
間違いなく日本は勝てる相手だ。
 明日の韓国ーカタール戦、順当なら韓国が10点差近くつけて勝つのではないだろうか。ただ、レフェリーがどこの国かが最大の注目。
 そして、日本ークウエート戦。おそらく、IHFから派遣されたドイツペアが割り当てられるのではないだろうか。今年の世界選手権で、ドイツから出ていたペアで、ブンデスリーガでもよく見る顔。ドイツの中でもトップのレフェリーだ。
 明日の試合が予選の山場になるのは間違いない。公平なジャッジの中で試合が展開され、そして日本が勝つ事を祈ろう。
 しかし、日本が勝ったとしても、嫌な予感はするが。

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September 01, 2007

第1日目 韓国対クウェート

1070000f.jpg中部国際空港からバスで豊田市へ。豊田駅に着いたときには、1時を回っていた。バスから降りて急いでタクシーに乗る。
会場のスカイホール豊田に到着し、中に入ると韓国対クウェート戦が始まっていた。得点掲示板は10分過ぎて1対6。「まさか開幕戦から…」の嫌な予感。試合終了まで続く、意味不明なレフェリーのジャッジがすでに始まっていたのだ。前半が終了し、10点近くひらいた点差を韓国の選手たちは、怒りを押さえながら控室へ戻って行く姿がすぐ目の前にあった。
後半に入っても、意味不明なジャッジは続く。得点を決めた韓国選手が戻る際に、すぐ後ろにいたクウェートの選手に接触し、足がもつれて転倒。詰め寄るクウェート選手たち。会場から沸き起こるブーイングで事態に気付いたレフェリー(さっきまでセンターにいて、すでにゴール横に近づいていたにも関わらず!)が、タイムを止めて遥か遠くから駆け寄って来た次の瞬間に、倒れていた韓国の選手に2分間の退場を命じる始末。更に大きなブーイング、そして水の入ったペットボトルが投げ込まれる。韓国のVIPの怒り爆発、試合がしばらく中断し、両国役員どおしが、互いに怒鳴り合う状況。ドイツから駆けつけた尹京信がコートの中央で、もっとブーイングを、と言わんばかりに両腕を振り上げ観客をあおっていた。
波に乗りきれない韓国は、シュートミスが目立った。最後は少し差がつまったものの、実力を封じられたまま試合終了した。
実際に目の前で、繰り広げられる中東の笛。あまりに偏ったジャッジに怒りを通りこし、バカバカしくて笑ってしまうが、またじわじわと腹立たしくなる。
スポーツマンシップ、フェアプレイなんて彼らにはないんだろう。
会場には青いTシャツを来た小学生や中学生がたくさんいた。あの会場の雰囲気や怒鳴り合う姿を見て、どう感じたのだろう。
月曜日の日本対クウェートは、どこの審判がジャッジするのか。韓国の選手には申し訳ないが、IHFが派遣したドイツペアであることを祈るが…


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いざ!出陣。

cd2ea6ab.jpgいよいよ、この日がやって来た。今日から6日まで、愛知県豊田市で北京オリンピックの男子アジア予選が開催される。
日本のオリンピック参加は88年ソウルにはアジア大陸代表で(韓国は開催地枠)参加したものの、それ以降のバルセロナ、アトランタ、シドニー、アテネと出場権を逃した。
それにしても、約20年前か…中学生だったなあ。初めて見た代表の試合は、日本対東ドイツ。左サイドのシュナイダーが放ったサイドシュートでのバックシュート。右サイドのウィンセルマンは、確か170センチにも関わらず代表とて活躍していたし、ゴールキーパーなのに左利きのシュミット。ドイツへの魅力に惹き付けられた、最初の瞬間だったかもしれない。

当時とは一変してしまったアジアのハンドボール事情。疑惑どころか明白な、意図のある、中東を勝たせるための(中東有利、どころではない!)ジャッジや試合運営が続いている。
今回は日本での予選会。前回も日本で開催したものの、中東勢は1ヶ国もエントリーしてこなかった。そのカタールやクウェートらと韓国、日本がどんな試合をするのか…IHFがドイツペアを送り込むようだが、果たしてどうなるものか。
いざ、出陣!待ってろよ、中東勢!

仕事人が豊田まで馳せ参じるぜ。『恨み晴らします』


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April 09, 2007

世界選手権後の各国代表

フランストーナメント



世界選手権後、早速ヨーロッパでは各国代表が始動。世界王者のドイツは、マンハイム、シュツットガルトにポルトガルを招いて2試合を消化。

4月5日 シュッツトガルト 観衆6200人   
○ドイツ 38(20−11,18−17)28 ポルトガル×

4月7日 マンハイム 観衆11474人
○ドイツ 31(16− 9,15−11)20 ポルトガル×

格下のポルトガルに楽勝ただ、ポルトガルを選んでるってところが

フランスでは、ホスト国のフランス、世界選手権で準優勝のポーランド、アイスランド、チュニジアの世界選手権に参加した4カ国でリーグ戦を行った。

4月6日 観衆6000人
○フランス 30(15−14、15−15)29 チュニジア×

4月6日 観衆4000人
×アイスランド32(13−17、19−19)36 ポーランド○

4月7日 観衆10000人
○フランス35(17−14、18−13)27 アイスランド×

4月7日 観衆8000人
○ポーランド30(14−16、16−11)27 チュニジア×

4月8日 観衆9000人
○フランス26(16−15、10−5)20 ポーランド×

4月8日 観衆7000人
△チュニジア30(16−14、14−16)30 アイスランド△

成績)1位フランス3勝 2位ポーランド2勝1敗 3位チュニジア1分け2敗 4位アイスランド1分け2敗 ※3−4位は得失点差

フランスは、世界選手権でもそうだったけど、「勝負」の試合はロースコアに持ち込む戦術かなあ。ポーランド戦の後半10−5って

スウェーデンではスカンジナビアオープン。こちらはトーナメント戦

4月4日 観衆632人
○デンマーク33(17−12、16−15)27 オーストリア×

4月4日 観衆780人
○スウェーデン30(14−13、16−15)28 ノルウェー×

4月5日 観衆800人
三位決定戦
○ノルウェー36(15−9、21−17)26 オーストリア×

4月5日 観衆1177人
○デンマーク31(17−12、14−17)29 スウェーデン×

優勝デンマーク、2位スウェーデン、3位ノルウェー、4位オーストリア

各国来年のヨーロッパ選手権や北京オリンピックに向けて試合を重ねている。日本代表は大丈夫かあそれにしても、スウェーデンでの観衆の少なさは、代表の近況に比例してるのかな。

 そうそう、そういえば、昨日ドーハアジア大会の韓国対カタールを少しだけ見た。「中東の笛」もあそこまで行くと、笑ってしまう。韓国がライン際からシュート打ったら全部ラインクロス。そんなに何回も何回もラインしないだろうカタールのディフェンスが横から韓国選手に当たりに行って、退場かと思いきや韓国のチャージング。あまりにもめちゃくちゃすぎて、お話にならない。韓国の選手も速攻でのノーマークシュートは9Mラインの外から打ってるし・・・。何で、わざわざノーマークシュート11Mから打たないとならないのか・・・。韓国の監督も怒りを通り越して、おとなしく座ってたし。
 とりあえず北京オリンピック予選が日本でよかった。いくら何でも、日本であの笛はないだろう












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